埋没術とかの記録用ブログ

二重のプチ整形とかの話をするよう。

アートメイク(眉)の施術記録、1

埋没術してテンションが上がったので、イージーブロー(メディカルブロー系列店)で眉毛のアートメイクしてきました。
 元々は「よくわからないから有名店でやっておこう」の精神でメディカルブローで施術を受けようと思っていたのですが。
 施術者のランク制度にどうしたもんかと悩み、決められないでいたところ「○○ランク以上の施術者が対応。どのランクの誰がやるかはお任せ!」みたいなイージーブローを見つけてそちらで丸投げしよう!となりました。
 元々の自眉毛はそこそこある方で、眉毛への強いこだわりもないので下のランクでいいかなぁという気持ちと、眉毛は印象変えるしやり直しもきかないから失敗はしたくないという気持ちで迷っていた感じだったので。
 ついでに平日モニターだと1万円引きだったのでモニターで予約入れました。都度払いでモニター価格38,000円。
 事前に調べて最低2回は施術が必要なことを理解していたので、イージーブローで2回やるというつもりで考えてました。

 それはさておき。予約当日です。
受付で問診票を記入。重要事項説明書なども含めて思ったより記入項目や読み込み項目が多くてちょっと驚きました。問診票を受付に渡すとカウンセリング(?)のお姉さんがカウンセリング室(?)に連れて行ってくださって、改めて問診票に記載の重要事項の説明や質疑応答をし、しばらくしたら医師が来ました。
 医療行為なので医師の診察が必要なため。本当に最低限のアレルギーや病気、治療などの話をし、施術患部に傷や異常がないかの確認をして数分程度で医師は立ち去りました。その後に施術室へ移動。
 14時予約でしたが施術開始は15時ということで、全体的に結構長めの待ち時間を得て担当看護士さんがいらっしゃいました。
 カウンセリングの段階で担当看護士さんがわかっていたので、待ち時間にホームページやインスタの検索したりして時間潰してました。
7つあるランクの上から3つめのランクの方。上から5つめのランク以上の方が担当されるので、お任せなら丁度いい感じでは?と少しテンション上がる。
 まずは簡単に希望の眉毛の確認などをするので「正直よくわからなくて。自眉毛から眉尻足して、足りないところにパウダー入れているだけなんです。基本的にお任せしたいです。あと強い感じの眉毛は苦手です」と伝えてシミュレーションしていただきました。
 最初は基本の黄金比を出すために割合を計って簡単にマーキング。その後にベッドのリクライニングを色々な高さや角度にし、顔も色々な角度にしてものすっっっごく綿密に描いてもらいました。その時間、約1時間。
 1時間もかけて眉毛描かれるってすご……。
 埋没術の時に「右目はよく開くから左右で幅を変える必要がある」という話はされていましたが、開くのはまぶたの問題ではなく眉上の筋肉の問題だったとここで発覚。
 撮影した眉毛の写真のどアップを見ると、左目の眉上はツルンとしているのに右目の眉上は細かく皺が沢山寄ってました。
目が開いているからそのまままぶた→眉→額と上に力がかかって皺になっている様子。
眉毛を自分で書く時に高さが合わないなぁと思いながら前髪でごまかしていたのですが、原因は眉上の筋肉でした。
 おそらくこの筋肉のせいでバランスを取るのが難しかったようで余計に時間がかかっていたのかな?という気もします。
 最初はほぼ寝転んだ状態でシミュレーションしていたのですが、途中からはずっと座った状態(筋肉や重力で眉の位置や形が変わるため、寝転んでいると正確にできないそうです)で、かつ眉毛に力が入ると高さがかわってしまうので「ここらへんをひたすらボーっと眺めていてください」と指示されてひたすらボーっと眺める時間はそこそこキツかったです。
 目の前では色々な角度から私の眉毛をいじる看護士さんがいて、至近距離の視界に常に動いている人間が入っていると無意識に目線が目や口や名札などに動いてしまいます。
 ですが私は力を入れることなく目線移動させずに一点をぼんやりと眺めていないといけないので……。多分できていなかったとは思うのですが、自分なりには頑張りました。大変だった……。
 1時間かけてやっと眉毛のラインが描き終わり、鏡で確認し最終調整になります。リップラインをリップペンシルで囲むような形で眉毛が描いてあり、その中にチョコンと自分の眉毛が収まっているのが笑いを誘いましたが正直よくわからない(ラインなのであまり実感がわかない)ので「大丈夫だと思います」とお任せにしました。

長くなったので続きます。